生命の言葉と戌の日|令和7年5月
5月の「戌の日」と安産祈願のご案内
日本には、安産の象徴とされている犬(戌)にあやかり、十二日に一度めぐってくる「戌の日」にご妊婦様の安産を願う日として古くから信仰されています。令和7年5月の戌の日は以下の通りです。
【今月の戌の日】
- ・5月5日(月・大安)
- ・5月17日(土・大安)
- ・5月29日(木・先勝)
子宝に恵まれたことを感謝し、安らかなお産とお子様の健やかな誕生をご祈願いたします。
妊娠5ヶ月目の「戌の日」が縁起が良いとされていますが、ご体調をご考慮の上、ご都合の良い時にお参りください。
【初穂料】5,000円以上
【予約制】事前に電話または神社社務所にてご祈願のご予約をお願いいたします。
【連絡先】春日神社 | 電話番号 03-3771-2729(9時-16時)
令和7年5月の「生命の言葉」
「李白」
天 我が材を生ず
必ず用有り
【解説】
天が自分という人間をこの世に生んだのには必ず用、すなわち使命がある。
【李白(りはく)について】
杜甫(とほ)と並んで中国を代表する詩人。701年中国本土からはるか西の土地、砕葉(すいあぶ)(現キルギス共和国のトクマク付近)生まれ。
中国全域を旅し、「飲むからには一気に300杯は飲み干さなくては」等「酒仙」とまで呼ばれ酒を愛していたことで知られ、飲酒を礼賛した詩を数多く詠んでいる。
神道知識への誘(いざな)ひ
戌の日
干支は年だけではなく、日ごとにも割り当てられており、十二日に一度「戌の日」があります。そして、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いということにあやかり、昔から安産の象徴として親しまれています。
妊娠五か月目の最初に迎える戌の日に、妊婦が腹帯(岩田帯)を巻き無事の出産とお腹の子の健全な発育を願い、神社で安産祈願を受けることが昔からの習慣となっています。参拝後に両親や親族など内輪で食事をして、生まれてくる子の話に花を咲かせましょう。
神社は心のふるさと 未来に受け継ごう 「美(うるわ)しい国ぶり」
