おまつり
春日神社で執り行われる年間のおまつりについて月毎にご案内いたします。
予定に合わせて是非ご参拝下さい。
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月 例大祭
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
令和7年1月1日(水・祝)10時
新玉の年の始めを寿ぎ、皇室の弥栄、五穀豊穣、国の隆昌、氏子崇敬者の平安をお祈りするおまつりです。
令和7年3月8日(土)15時
五穀豊穣、商売繁昌、氏子崇敬者の家内安全をお祈りするおまつりです。
令和6年6月15日(土)・16日(日)
春日神社の例大祭は、6月17日(近年はこれに近い土曜日・日曜日)に古式に則り、斎行いたします。 春日さまの御神徳をいただき、氏子崇敬者の平安と弥栄をお祈りする最も大切なおまつりです。 そして二年に一度執り行われる大神輿渡御は、春日さまの分御霊が宮司によって大神輿に遷され、氏子崇敬者の手により氏子地域を巡幸していきます。 このおまつりにより神と人とが一体となり、人々はおまつりを通じて活力を取り戻し、春日さまもこうした人々の姿を見て喜び、渡御する地域の各家々に御神徳を与えてくださいます。 当日は、多くの参拝者で賑わいます。
令和6年6月30日(日)17時
日々の生活の中で知らず知らずのうちに受けてしまった罪や穢れを、人の形をした「形代(かたしろ)」に遷し祓い清めることで、明日からの生活を清々しい心で過ごせるよう、お祈りする神事です。 夏越の大祓では境内に茅の輪が設けられ、茅の輪を潜れば諸々の災いを免れるという言い伝えがあります。 当日はどなたでもお祓いを受けられますので、是非ご参列下さい。
七五三詣では、お子様の成長を春日さまにご奉告し、ますますの健やかな成長をご祈願いたします。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年齢でお参りするとされています。11月15日にお祝いするのが一般的ですが、その前後にお参りをするご家族も多くいらっしゃいます。
令和6年11月23日(土・祝)午前中
当社では新嘗祭にあわせて、子ども達によります稚児行列を行っています。新嘗祭の「新」は新穀を、「嘗」は神様にお召し上がりいただくことを意味します。収穫された新穀をお稚児さんが春日さまにお供えし、その恵みに感謝し、ご参列者の皆様、氏子崇敬者の繁栄をお祈りします。10月より、お稚児さんの募集を行います。幼い日の良き思い出となりますので、皆様のご応募お待ちしております。