大祓式のご案内|年越の大祓
12月27日(金)16時斎行
日々の生活の中で知らず知らずのうちに受けてしまった罪や穢れを、人の形をした「形代(かたしろ)」に移し祓い清めることで、明日からの生活、そして新年を清々しい心で過ごせるよう、お祈りする神事です。当日はどなたでもお祓いを受けられますので、是非ご参列下さい。
お祓いの所作
- 神社社務所にて「形代(かたしろ)」をお渡しします。
- 形代に、お名前と年齢を記入します。
- 形代を手に持ち、頭から足までのあらゆる部分を撫でて、罪穢れを移します。
- 最後に、形代に大きく息を3回吹きかけ、身体の内にある罪穢れを移します。
- 罪穢れを移した形代は、12月27日までにお志の初穂料を添えて神社へお納めください。
- お車をお持ちの方は、車型の形代もございます。(ナンバーをご記入下さい)
初穂料・授与品について
初穂料 | 授与品 |
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500円~2,000円未満 | 疫神斎お札 |
2,000円以上~5,000円未満 | 疫神斎お札・茅の輪守り |
5,000円以上 | 疫神斎お札・茅の輪守り・初夢宝船お札 |
疫神斎お札
夏越・年越の大祓において授与しています災厄除けのお札です、ご家庭の玄関先にお祀りください。
茅の輪守り
夏越・年越の大祓において授与しています疫病や災難除けをご祈願したお守りです、ご家庭内にお祀りください。
初夢宝船お札
年越の大祓において授与しています初夢宝船お札です。
室町時代からある風習で、枕の下に入れて寝ると良い初夢が見られるとされています。
大祓式について
大祓式は6月30日を「夏越の大祓」、12月31日を「年越の大祓」として、宮中をはじめ全国の神社で年に2回斎行されていますが、当社では下記の日時で大祓式を執り行っています。