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令和6年10月1日 神主さんコラム

生命の言葉と戌の日|令和6年10月

10月の「戌の日」と安産祈願のご案内

日本には、安産の象徴とされている犬(戌)にあやかり、十二日に一度めぐってくる「戌の日」にご妊婦様の安産を願う日として古くから信仰されています。令和6年10月の戌の日は以下の通りです。

【今月の戌の日】

  • ・10月1日(火・赤口)
  • ・10月13日(日・先勝)
  • ・10月25日(金・先勝)

子宝に恵まれたことを感謝し、安らかなお産とお子様の健やかな誕生をご祈願いたします。
妊娠5ヶ月目の「戌の日」が縁起が良いとされていますが、ご体調をご考慮の上、ご都合の良い時にお参りください。

【初穂料】5,000円以上

【予約制】事前に電話または神社社務所にてご祈願のご予約をお願いいたします。

【連絡先】春日神社 | 電話番号 03-3771-2729(9時-16時)

令和6年10月の「生命の言葉」

「老子」

知る者は言わず
言う者は知らず


老子(ろうし)について】

紀元前六世紀の人物とされ、古代中国の哲学者。その著書を『老子』あるいは『老子道徳経』などという。後世、道教の始祖として神格化されたが、事跡はほとんど不明である。 

神道知識への誘(いざな)ひ

供える心

神様へのお供えというと一般的に「神饌(しんせん)」をさします。お米、御神酒(おみき)、お塩、お水がお供え物の代表ですが、お祭りによっては魚や野菜、果物など様々なものをご神前にお供えします。

お供えするものには「その時の旬のもの」が良いといわれることがあります。その時期に収穫された農作物や海産物など、それぞれの季節の恵みに感謝する心で神様にお供えをします。また、こ馳走(ちそう)という言葉の語源には、「あちこち駆け回る」という意味があり、大事なお客様(神様)に喜んでいただく為に色々と努力してきたことが転じて、その成果としての食べ物をさすようになりました。

お供えするものも必ずしも食べ物に限らず、「香り(香道)」や「彩り(華道)」のお供えや「音楽」「お神楽」などの芸能も「御奉納」としてお供えされてきました。
これらは全て神様に対して自分たちができる「感謝の気持ち」を形に表したものといえます。
人生の節目やお祝い事に際して「感謝の形」をご神前に捧げてみてはいかがでしょうか。

神社は心のふるさと 未来に受け継ごう 「美(うるわ)しい国ぶり」